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祖父のこと [日々のこと]

今日はちょっと私の『ルーツ』的(?)なお話。

私の祖父母は、父方母方ともにすでに他界。
父方の祖父母、母方の祖母は、100歳まであと数年!の長寿でした。

母方の祖父は、母が幼少の頃(戦前)他界。
戦中、戦後のゴタゴタで消失したためか、祖父の写真は1枚しか見たことがなく、
しかも、ガラスに転写したようなものでした。
(かなり貴重なハズ!…が母も所在分からず…。)

そんな祖父が彫刻をしていたことは知ってましたが、
初めて祖父の作品を目にしたのは、
祖母の米寿のお祝いを前に、カメラマンに撮ってもらった写真でした。
20年前のことです。その写真がこれです↓
karashishi.jpg
唐獅子(大正12年奉納)
広島県内(…写真頼んだにもかかわらず…所在地不明なのは謎ですが(^^;)

ushi.jpg
牛(大正15年奉納)
広島県久井町 稲生神社
(こちらは昭和60年に地元新聞にとりあげていただきました。)

そして祖父の作ったものが
国登録有形文化財として昨年1月に登録されました。
それがこれです!↓↓↓
300011120.jpg
普光寺観音堂(旧大田尋常高等小学校奉安殿)
※広島県教育委員会文化財課に許可をいただき、
写真を掲載させていただきました。

広島県世羅郡世羅町にあります。
施工者については記載されてませんが、小林確郎、私の祖父の作品です!
世羅町の広報誌には祖父の名前が記載されています。

私は美大の油絵科に進み、彫刻はだいぶヘタクソでしたが、
現在イラストの仕事をしているのは祖父系の血を感じます。
…性格的にはだいぶ父の血を感じますが…(^^:

兎にも角にも母が元気なうちに
広島県内に残っている祖父の作品巡りをしてあげたい、
と思う今日この頃です。

今回のブログをアップするにあたり、
「孫です!」ってだけでいきなり連絡したにも関わらず、
丁寧に対応くださった、
広島県世羅郡世羅町役場、
広島県教育委員会文化財課、
広島県教育事業団事務局埋蔵文化財調査室の方々に
この場をかりて深く御礼申し上げます。
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